皆さま、こんにちはー!
カルナドラッグ小坂井店の杉浦です
もうすぐ春本番を迎える、と言うのに
カルナでは、その先の夏の用意も始まっています
それが、この↑金魚・メダカ・鯉と水草売場です
そうです、春のお彼岸頃に用意をしてるんですねぇ
ホテイアオイは、今人気で、どんどん売れています
お子さんに人気の「小赤」や「メダカ」
(メダカって、今や赤色のイメージですね、昔は銀色?だったのに…)
こちらの金魚(リュウキン、らんちゅう、シュブンキン等)や
鯉(錦鯉)は、大きな魚を育てる、中級者向きです
金魚を飼うとなると、初めての方や
今度は、大きな水槽にしよう!
という皆さまは、店内の水槽・金魚鉢コーナーにどうぞ
どの容器も、お魚を入れ過ぎないことが、大切です
次に、エサが必要です(魚種に合うエサを選びましょう)
昔みたいにパンくずをやっておく、なんてのは今はありません
お魚のために栄養バランスを考えたエサをお選びください
大きく育てたい金魚や鯉には↑このエサを
栄養バランスが考えられているのはもちろん
動物タンパクと植物他タンパクがミックスされ
食欲が増すニンニクとエビが配合されています
こちら↑は口の大きな鯉用のエサで、中粒になっていて
栄養バランスよく、食欲を増すエビとニンニクも配合されています
飼って1 日目は、環境の変化で魚が落ち着かないので、エサはあげません
基本的にエサの分量は、魚が3~4分で食べ切れる量にし
1日に2~3回与える程度です(食べ残しで水が汚れるので)
エサと並んでもうひとつ欠かせないのが、きれいな水環境です
水槽や金魚鉢に魚を入れ過ぎないことと
水そのものをきれいにしておく必要があります
そのためのろ過フィルターや交換材が必要です
それでも定期的な水換えは必要で
大体2週間程度の目安で換えるのですが
その時、汚れを食べるバクテリアが減るので、一度に全部は換えず
2週毎に半分ずつ換えるようにしましょう
また、汚れを食べてくれるバクテリアを追加する手もあります
そのほか、金魚が病気に罹ったときの薬品など
もうベテランの飼い主さんもときどき魚飼育の棚を
ご覧頂くと、なにかしらの発見があると思います