皆さん、こんにちは!
このところ、村松店長の「夏模様」のブログが続いてますが
その通り、園芸売場はめっちゃカラフルになってます
しかし、こうして見ると赤系と黄色系が目立ってますね
一番最初によく目立っているのは
「マリーゴールド」の隣りの「ケイトウ」でしょうか
「ケイトウ」の苗は本当に可愛いですね
それから、赤と白と黄色に、ピンクとオレンジ色が加わる
「エキナセア」 は、北米原産の多年草で
冬は葉茎が枯れて休眠して、翌春また復活します
夏の花と言えば、ペチュニア、サフィニア
ひまわり、カンナなどを思い起こされる方も
みえると思いますが、この「日日草」や
インパチェンスから開発された「サンパチェンス」や
花の形が金魚に似ている「キンギョソウ」だって
夏らしさではひけをとりません
そして、赤系、黄色系、の花に取り合わせるとすれば
青や紫の「クジャクアスター」(左)や
「ストレプトカーパス」(右)はどうでしょう
なお、アフリカ原産の多年草「ストレプトカーパス」は
意外に高温多湿を嫌うので、明るい日影で育てます
涼しそう、と言えば水生植物ですね
以前ご紹介したスイレン鉢にメダカと
「メダカ喜ぶ水草」や「ホテイアオイ」
「スイレン」や「浮き玉」は、いかがでしょう
「スイレン鉢」も、大小いろいろ揃ってます
お庭に、涼感を演出されてみてはいかがでしょう