梅雨は、まだまだ先さ
という方も
季節に関係なくしっかり根付いたみずむしと闘っている方も
皆さま、あまり人には相談しにくいのか
こっそりひっそり治療している方が多いようですね
そんなあなたに( そうです、あなたにです!)こんなお薬もあります
という、カルナドラッグらしさに溢れた情報です
それは
ホノザルベ(あせも対応)とアンカビンmic(みずむし対応)というぬり薬です
「アンカビンmic」は、生薬抽出エキスが配合されている
ちょっと珍しいみずむし薬です
カルナのお店にある説明書きは
罹ると厄介な「爪白癬」について
例をあげて説明しています
気になる方は画像をクリックしてください
アンカビンの箱の裏側に書いてある
成分について解説をさせて頂くと
生薬の紫根(シコン)と当帰(トウキ)のゴマ油の抽出エキスが
新しい皮膚の形成を助け、みずむし・たむしによる皮膚の損傷を回復します
そして、ジフェンヒドラミン塩酸塩、リドカインが幹部のかゆみや。痛みの症状を鎮め
ミコゾナール硝酸塩が、白癬菌(みずむし菌)を殺菌する働きをします
次に、赤ちゃんや小さいお子さんのいるお宅では
あせも、かゆみ、虫さされが多くなる夏場に向かって
「ホノザルベ」というお薬があります
「ホノザルベ」は、あせもやかゆみ、虫さされなどの皮膚病を改善するためにできた
サラサラ感のある外用薬(塗り薬)です
成分は同じく、薬の箱の裏側に書いてあります
どの成分がどんな働きをするかと云うと
ジフェンヒドラミンがかゆみの原因(ヒスタミンの働き)を抑え
アミノ安息香酸エチルとともに、炎症に伴うかゆみを鎮めます
フェノールには、殺菌・消毒の働きがあり
細菌の感染による症状の悪化を防ぐわけです
カルナのお店にある説明書きには
こんな具合に、ちゃんと使い方が書かれているので
安心してお使いくださいね