皆さま、こんにちは
カルナドラッグ小坂井店、店長の杉浦です
さすがに初夏目前、GW間近、という気候になって参りましたね
「カルナ ミニミニ ファーム」の今はこんな↑状態で
ジャガイモが元気に茂っており、その左にレタスの芽が出ています
右奥のブロッコリーやレタスは収穫され、今はネギになっています
…が
このように『今年もやります!』告知ポスターが
お店入り口の告知スタンドに貼り出されています!
告知スタンドには↑申込用紙もセットして参加ご家族募集中!
今年のファーム開きは、5月5日(子どもの日)ということで
皆さまのご参加をお待ちしています
こちらは↑昨年8月4日の収穫祭の様子ですが
今年の夏も、実の成り具合で日を決め、子どもたちと収穫の予定です
収穫と言えば、青果コーナーの沖縄産パイナップルに注目です!!
お値段はやや高めですが、沖縄のパイナップルは、輸入物とは違い
畑で完熟したもので、香りや甘さが格段に良いパイナップルです
この「ピーチパイン」は、沖縄で育成された品種で、比較的小ぶりで
果肉は白く柔らかで甘さが強く、桃に似た甘い香りから
この名で呼ばれている人気品種です!
また、今の時期ならでの雑草対策の「除草剤」がよく売れています
ゆっくり土に浸み込んで効く「顆粒タイプ」は冬~早春対応ですが
雑草が伸び始める今からは、即効性の「液状タイプ」がお奨めです
「ラウンドアップ マックスロードALⅢ」のように、そのまま使うタイプと
25~100倍に希釈して使うものがありますが、どちらも葉や茎に
かけるだけで、即効き目が表れます
※「エイトアップ」は土に落ちると分解してアミノ酸になり、雑草が枯れたら種まきや植え付けもできます
それから、こちら↑は、園芸資材売場の培養土コーナーの様子で
6日のブログで、本多チーフがご案内した園芸担当・柴田 の
新しい商品展示法、園芸培養土の袋の中身をお見せする試みです
このように↑袋の中身を、直接お確かめ頂けるようになっていて
例えば自然応用科学の「花と野菜の培養土」は、ご覧のように
自然原料の腐葉土や必要肥料が、しっかり入っているのが分かります
その為、元肥の添加なしでも植物が元気に育ちます
(土壌改良土としても使えます)
こちらの、松永種苗の「たね屋さんの種まき培土」は
種が発芽して、そのまま大きく育つように肥料配合されているので
お値段は、やや高めですが
国産の赤土に、草質系堆肥・パーライト・ピートモス・籾穀くん炭
などが最適なブレンドで配合され、堆肥に含まれるアミノ酸により
野菜は味が良くなり、花は色鮮やかになります
特に、これから初夏から夏に向けてのプランター園芸に
カルナの園芸資材売場をご活用ください♪
個人的には沖縄パイナップルを試してみたいですネ