皆さんコンニチハー
台風8号 、心配していたより軽めで、よかったですね
もう安心のカルナドラッグ小坂井店より
夏の元気できれいな、お花畑便りをお送りしま~す
最近は、お花の品種改良がとっても進んでいて
例えばこの「八重咲きペチュニア」
普通のペチュニア
に比べると、ずいぶん華やかで、色もあでやかです
育て方は、普通のに比べるとやや繊細です
花弁が重なり合っているので、雨が少し苦手
花柄摘みも、こまめにやってあげましょう
続いて
「八重咲きベゴニア・ダブレット」
こちらは、ご覧の通り、八重咲きのベゴニアです
日本の湿度のある夏の暑さに強く
一度切り戻してやると、丸くドーム状に咲いて、春から秋まで楽しめます
次は北アメリカ原産の「ルドベキア・プレーリーサン」
アメリカ中央部に広がる大草原(プレーリー)の太陽(サン)
ひまわりに似ていますが、花の中心は爽やかなライム色
秋までしっかり咲いてくれます
太陽と言えば、目玉焼きにサニーサイドというのが
ありますが、こちらはまさに目玉焼き
その名も「フライングエッグ」
ベゴニアの仲間ですが、花弁の厚みも白身みたいですネ
夏の花といえば、日日草が昔からありますが
この「日日草・ナツザクラ」は、桜色の優しい花
どちらかと言えば、強い色調が多い夏の花壇に
柔らかな色合いを補ってくれるようです
今回ご紹介の花たちは皆
知っている夏の花だけど、色鮮やかだったり
花が大きかったりの改良種です
この可愛らしい「カリブラコア」もペチュニア似ですが
1990年にペチュニアから分化した花で
ペチュニアに似た小輪の花を沢山咲かせます
そう言えば、この花もフクシアに似ていますが
花が大きい「エンジェルス・イアリング」です
元々常緑低木なので、冬場は室内に置けば
毎年の楽しみになりそうです
フクシアをサントリーが改良してできた花です
と言うことで、ずっと花たちの紹介でしたが
カルナの園芸売場の夏の植物で人気があるのが
これも夏らしい「水生植物」たちです
スイレンは夏の水生植物の女王様ですが
こんな脇役も楽しいものです
メダカの棲みかにぜひどうぞ