ニュースを見ていると、なんか不安ばかりがつのる…そんな方が増えているようです。
昔から〔病は気から〕といいますが、ストレスはかかりすぎると、自律神経が乱れ、様々な病気にかかりやすくなります。
また、胃腸が弱い方も病気になりやすいですよね。
そんな、不安が消えない方、仕事や学校のストレスが溜まっている方、胃腸の調子が悪い方、食欲がない方…に、おすすめなのが、300年以上前からある日本最古?のクスリ〔はらはら薬『翁丸(おきながん)〕です。
〔はらはら薬『翁丸(おきながん)』〕ってなに?
中国の古典医学書に『上工(医)は未病(未病)を治す』という言葉が出てきます。
未病とは、今まだ病気になっていないが、近い未来に発病するであろう病気の前段階のこと。
現在いわれているプライマリーケア(予防医学)が、すでに古代中国で言われていたんですね。
また『医食同源』といわれるように、健康のン大もとは『お腹』にあります。
はらはら薬『翁丸(おきながん)』は、はら(上腹…胃、胆のう、すい臓、脾臓(ひぞう)など)と、はら(下腹…小腸、大腸)の両方の自律神経に作用して、自己治療能力を高める生薬の中で、特に気剤(気を高める薬剤)選りすぐって組み合わせた、純漢方薬です。
お腹の調子が悪いときはもちろん、調子がいい時でも毎日飲み続けると、未病の予防になります(※毎日飲み続けても害がありません)。
特に現代人は毎日ストレスに囲まれていて、ストレスが原因で体調を狂わされています(自律神経の異常)。
はらはら薬『翁丸(おきながん)』は、「ハラハラ」気を遣うストレスをさっと解消してしまうので、300年間愛用され続けているのです。
医薬品情報
製品名 | 翁丸 |
製造販売元 | 日本製薬(株)・和 |
医薬品分類 | 一般用医薬品 |
小分類 | 健胃薬 一般用医薬品分類 |
リスク区分 | 第2類医薬品 リスク区分 |
包装 | 120錠,360錠,720錠 |
成分 (15錠中) |
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添加物 | リュウノウ デンプン タルク |
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色 | 黄 |
本文情報
効果・効能
食欲不振(食欲減退),胃部・腹部膨満感,消化不良,胃弱,食べ過ぎ(過食),飲み過ぎ(過飲),胸やけ,もたれ(胃もたれ),胸つかえ,吐き気(むかつき,胃のむかつき,二日酔,悪酔のむかつき,嘔気,悪心),嘔吐
特徴
はらはら薬「翁丸」は300年以上の伝統をもっているおそらく日本最古の民間薬です。
ルーツをたどると神社仏閣に伝わっていた薬です。江戸時代になって商品化され家伝薬として伝えてまいりました。
本剤は生薬製剤を配合した胃腸薬で,日常よくおこる胃もたれ,食べすぎ,飲み過ぎ,消化不良,胸やけ,胃痛などを改善し,弱った胃腸の働きを活発にして食欲や消化力を回復させます。
使用上の注意
■相談すること
(1)医師の治療を受けている人
(2)薬によるアレルギー症状を起こしたことがある人
(3)5才未満の小児
2.次の人は直ちに服用を中止し医師又は薬剤師又は登録販売員に相談してください。
(1)2週間位服用しても症状がよくならない場合
(2)服用により症状の継続又は増強が見られた場合
用法・用量
1回15才以上5錠,14~11才3錠,10~8才2錠,7~5才1錠,1日3回食間又は食前
用法に関する注意
○服用に際しては次のことにご注意ください。
定められた用法・用量をお守りください。
小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させてください。
保管及び取り扱いに関する注意
直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
小児の手の届かない所に保管してください。
本剤は生薬製剤ですので,多少色の違いがあるかもしれませんが,内容に変わりがありませんので御安心ください。