LEDランプとは、発光ダイオードを利用したランプのことで
「Light Emitting Diode」の頭文字からその名が付きました
あの青色LEDの開発により白色のLEDが可能となり、いまや照明として広く利用されるようになっています
わたしたちの知識では、なにやら青白い強い光(昼白色)の印象が強いのですが
その昼白色だけでなく白熱電球と同じようなオレンジ色(電球色)の2種があります
その特徴は、なんと言っても、長寿命と明るさの割に少ない消費電力です
これまで「白熱電球(シリカ電球)」と比較して長寿命を誇っていた「蛍光ボール電球(パナボール)」と比較しても、
蛍光電球の寿命が8,000~13,000時間なのに対して、2万~4万時間と大差をつけています
また、 同じ明るさの消費電力を従来の白熱電球と比較すると、LEDランプは約
1/10になっています。
(LEDランプ4W=白熱電球40W)
なかなか高価なLEDランプですが、低い消費電力と長寿命なことを勘案すると
結果的に安価な照明になることが分かり、人気を集めています
また、LEDランプには、一般電球と同じ口金サイズのE26と
小型電球タイプのE17の2種類の大きさの口金があるので注意しましょう
もうひとつ、LEDランプの箱の裏書にある通り、
従来の電球に比べていろいろ制約があるので注意が必要です
↓
以上のことに留意して、まずは我が家で1ヶ所
LEDランプを使用されてみてはいかがでしょうか?
(=⌒▽⌒=)