あっ という間に3月も過ぎようとしています
市内の何処も桜が満開ですが
どっこいカルナ小坂井店のお花畑も満開ですよ~♪
カルナ小坂井店においで頂くと最初にお出迎えする
おなじみのお花畑ですが
今回は写真奥のテント下の花たちをご紹介しま~す
まずは可愛く(わたしみたいな)スズラン
別名キミカゲソウ(日本種)と言いますが、一般的(これも)なのはドイツスズランです
本来の花期は4~5月です
こちらも可愛らしいイースターカクタス
ブラジル原産のサボテンの仲間で、キリスト教の復活祭(イースター)の頃に
花を咲かせるのでこの名前があります
シャコバサボテンに似ていますが、別種の植物です
本来の花期は3~4月です
このちょっと派手めな花はカルセオラリア
和名はキンチャクソウ。中南米原産(アンデス山地)で、暑さには弱いので
山野草を育てる気持ちで。本来の花期は2~5月です
こちらは可憐なボロニア ピナータ
オーストラリア原産のミカン科の花で、芳香があります
近縁につりがね状の小花を咲かす「ボロニア ヘテロフィラ」があります
本来の花期は3~5月です
名前はいい香りがしそうなのに、しないカロライナジャスミン
北~中米原産のつる性木で、有名なマツリカ(ジャスミンティーの原料)は
モクセイ科
こちらはマチン科なので、純粋なジャスミンではありません
本来の花期は4~5月です
こちらはいい香りがする羽衣ジャスミン
中国南部原産のつる性低木で、モクセイ科ですがマツリカとは違う種です
非常に芳香があり、越冬できるので
フェンスなどに絡ませているお宅もあります。本来の花期は3~4月です
全然ギンギンじゃないギンギアナ
海抜1000mぐらいの所の岩に着生している蘭で、春にピンクや白色をした
小さな花を沢山咲かせます。デンドロビュームの仲間で、どちらかと言えば
育てやすい洋蘭です。本来の花期は1~4月です
こんなに可愛いお花スズランエリカ
耐寒性があるので、霜にやられない限り越冬できますが
夏の暑さには弱いので夏越しがポイント。過湿・乾燥にも弱いので
チャレンジしがいのある(!?)花木です。本来の花期は2~5月
こちらもエリカですが見た通りのファイアヒース
他のエリカよりも若干耐寒性に優れているので、暖地では露地植えで越冬も可能です
こちらも暑さには弱いので夏は半日蔭になる場所でそだてましょう
それから水切れにご注意。本来の花期は11~4月と長いです
最後は、今の時期に裂いているクリスマスローズ
白と赤紫が多く、ほかに黄色、ピンク、緑があります
秋から冬によく日が当たり真夏は日陰になる落葉樹の下が適しています
本来の花期は1~4月で12月はちょっと無理です
テントの下のお花はどちらかというと可愛いけど