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不妊治療を行っている方、 ご相談にみえる方は、カルナのチラシをご覧になった方が多いようです。病院に通われている方が多く、奥様お一人かご主人とお二人でおみえになります。 病院に通われている方でも、原因が分かっている方、病院でも原因がわからない方、どちらもみえます。 ご夫婦（特に健康でなんの問題がないようなのに、赤ちゃんを授からない方）にとっては、大切な問題なので、まずゆっくりお話しできる雰囲気づくりを心がけています。 案外、食べ物、飲み物を通して身体に取り込んでいるもので体質が変わって、待望の赤ちゃんとご対面できたお話しなどが、お悩みのご夫婦に思い当たるケースなどに出会うと、私達も相談相手としてうれしいものです。 |
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不妊症とは
WHOによる定義では、『避妊をしていないのに2年以上にわたって妊娠できない状態』となっています。
なお、妊娠に至れない状態を「原発性不妊」
一度以上の妊娠・分娩後妊娠に至れない状態を続「発性不妊」と
区別している場合もあります。
日本では、正常なカップルで妊娠を希望し性生活を行った場合は、
6か月以内に65％、1年で80％、2年で90％、3年で93％が妊娠にいたるとされています。
従って、日本では、妊娠を望んでいるカップルの約10%が不妊症であるということになります。
なお、男性側に問題があるケースが約40%、女性側に問題があるケースが40%、
両性に問題があるケースが15%、原因不明な場合が5%あるとされています。
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■妊娠の条件 ・良い卵子ができること ・子宮内膜の血流循環が良好で、適度な厚みがあること ・精子の運動率が良いこと■身体づくりのための初めの一歩 ・冷たいものを摂らないこと ・夜は11時までに寝ること ・日常、身体を大切にすること |
こうした身体づくりのアドバイスとして、お客様と一緒に日頃の生活習慣の見直しをしたり、
基礎体温表や生理の状態などのご相談に乗らせて頂いています。
また体質をゆっくり改善してくれる生薬などの自然なお薬もご紹介しています。
“無理をしないで少しずつ”が基本方針です。